
豊中市緑丘の小児科。予防接種、乳児健診等。
受付
番号:06-4865-5020
予約
番号:18606-6455-0876
予約WEB:http://fkc.atat.jp
昨年12月から供給が開始された待望のHibワクチンが全国的な予想以上の需要(オーダー)で供給不足が生じています。
フランスで製造されたヒブワクチンを、日本の大手製薬会社A社(以下A社)が輸入して販売する初めてのシステム(今までのワクチンは全てメイド・イン・ジャパンで必要量が比較的即時に供給されてきた)ですが、需要予測に大幅な見込み違い(過小評価)があったようです。
特に、当院をはじめ、早くから接種奨励を行ってきた全国の小児科クリニックは大量の予約を受けていますが、A社が、ヒブワクチンの供給を医療機関ごとの定数供給方針を現時点で示しているため、ヒブワクチンの普及に熱心な医療機関ほど供給不足に悩むという理不尽な事態になっています。
よって、ヒブワクチンを予約頂いた時にも説明させていただいていますが、接種させて頂ける時期が確定できない状態が暫く続きそうです。私たちは、ワクチンの供給をFAXオーダー順に進めるようA社に強く求めていますが、現在のシステムでは、残念なことに当院に比べ予防接種全体の本数が少ない医療機関の方が、ヒブワクチンの確保が有利になっています。
今回の事態を迎え、一旦はヒブワクチンの新規予約受付を暫く中止することも考えましたが、乳幼児にとって絶対必要なワクチンから小児科クリニック(他院も含め)が撤退すれば、逆にA社や国(行政)にワクチンの重要性への認識を誤らせることにもなり、最終目標である定期接種化を遅らせることも危惧されるため、当院としては、患者さまご家族に十分に納得頂いた上で、接種予約を継続していくこととしました。
転勤などで海外へ行かれる予定のお子様や、是が非でも早期接種を望まれるお子様については、他院への問い合わせ・予約をしていただいても構いませんが、もし当院分が不要になりましたら、お早めに御連絡下さい。
追伸
ついさっき、新しい日本脳炎ワクチンの供給が今年の5月から開始されるとの情報がありました。接種を待機されている大勢の幼児・学童がおられますので、潤沢な供給、定期接種年齢の暫定的延期が必要だと思われます。 
| 2009年2月23日 |
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